#1 宝を乗せて

つねぶー

2009年07月06日 00:00

今年の内海のガーラフィーバーは終わりつつある

そこで、今回は次なるターゲットを求め嫁と息子(1歳)の3人で調査?に出かけることにした



目指すは古宇利沖!
今年の2月からジギングを始めたつねぶーには気になる事が一つあった

これは、むしろ今年のテーマと言っても良い、、、それは

「これまでの餌釣りポイントで疑似餌がどこまで通用するか」、、、だ


マイボート(PF13)を所有した当初、ポイントや釣り方を全く分からないまま、手探りでやっと見つけたポイントがある

古宇利島沖での流し釣りだ

30号オモリと天秤、餌さはキビナゴとイカ

このポイントで、餌と疑似餌対決をする事にした

嫁:餌さ釣り
つねぶー:ジギング
息子:お昼ね・・(^^;

の構成


波は穏やかだが、風が無く、日差しは照りつけ蒸し暑い・・嫁もダウンぎみ



昼寝をはじめた息子がいるからさあ大変!急遽シーアンカーを利用して日除けを作るなどをして、ポイントに着いて早々釣りどころではなかった

暫く釣りながらポイントを探すこと1時間、待望の初ヒットがジグにきた!



沖縄では高級魚として知られる「アカジンミーバイ:スジアラ」です
つねぶーとしては生涯2尾目になる(T T 嬉しい・・

ポイント移動してまたヒット!



ちょっと小ぶりだが、アカジンミーバイだ!

つねぶー的に幻の高級魚が連続でヒットするなんてほんとビックリです

今度は餌釣りにヒット!



根に潜られましたが、なんとか「ハンゴーミーバイ:和名忘れました・・」をゲット

次はジグにヒット!



「オオマチ:アオチビキだったと思う・・」がヒット これは子供で、まだまだ大きくなります

次は餌釣りにヒット!



目を覚ました息子が気になって指差してます(^^
なんでも初めて目にするものだから楽しいんでしょうね(たぶん)


小さな宝物を乗せている関係で、きょうはここまで





結果

餌    : 2匹
ジグ   : 3匹
ワーム : 1匹(内海おまけ)

魚種サイズは違えども、同じポイントで餌、疑似餌共に楽しめました

これから、どんな魚に出会えるのか楽しみな調査でした

あなたにおススメの記事
関連記事