ウェーダー補修
もう5年くらい使っているでしょうか
Rivalleyのウェーダーです
これまで透湿性に拘って3着ほど購入しましたが、いずれも半年も立たないうちに穴が空いてしまいましたが
こいつはかなり丈夫!
透湿性は持ってませんが、生地がとにかく丈夫で穴空きなんて今の所一度もありません
パーフェクターは高性能ですが狭いゆえに、常時、物と触れる時間が長く生地が擦れてしまうんですが
表面が僅かにささくれる程度で済んでます
ただ、残念と言うか仕方ないのですが、ゴム製の肩ひもが経年劣化で伸びてしまって
だらしなく、肩からずり落ちてしまいます
長さの調整が効かないので、結んで短くしてなんとかごまかしてました
今回はこれを補修します
本体とベルトの隙間にカッターを入れ、切り離します
切り離したベルトと、これから交換するベルトです
本来は立ったりかがんだりする関係から伸縮性のある素材を使用しますが、もう伸びるのも嫌なんで丈夫なナイロン製を選びました
*その代わり、座った状態で肩ひもの長さ調節が必要です
切り端がほつれない様に、ライターで焼き止めます
バックルや留め具など各パーツを通し、しっかり縫い込んで行きます
小学校の家庭科の時間にならった「半返し縫い」を思い出しながらせっせと、、、
かなり遠い記憶ですが、必要な時に思い出せるものですね
説明がかなり長くなりそうなので、いきなり完成の図です
ウェーダーの補修はこれでOK
そして今回は紹介したいアイテムがあります
「TOOLS WaterBox」
ウェーダーなど濡れたものをポイポイ放り込んで、車内を濡らさず且つ持ち運びが便利な防水BOXです
レガシィのラゲッジですが、車載イメージとして大きさはこんな感じです
沖縄はもう春の兆しですが、本格的な釣りシーズン到来前に道具の準備やメンテナンスを済ませておきたいものですね
あなたにおススメの記事
関連記事